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就活からの卒論。

卒論終わるのか!?
終わらせられるのか!?という瀬戸際です。
嘘ですまだ時間あります頑張ってますww

就職は全然決まらなくても焦ってなかったんですけどね~。
ていうかまぁ、私の場合、2月末からこっち、就活まったくやってなかったですしww
決まらなくて当然だったんだから焦るわけもないというか焦る方がおかしいというか少しくらい焦ろうよというか私の代わりに親が焦りすぎててちょっと可哀そうなことをしたなというか・・・。
こんなのんびりした考え方してたのに、むしろよく1ヶ月で決まったなって感じです。
就職先、本当は面接3回あるはずだったのに、なぜか会社説明会で採用きまっちゃったしねww
希望職種とは違っちゃいましたけど、そこは2月までの時点で好きなようにチャレンジしたんで、結構ふっきれてます。
やることやったし、好きなだけ挑戦させてもらったからいいや~みたいな。
まぁ、もう一回やる気出すのに春からこんな時期までかかっちゃいましたけどww
むしろこんな時期まで残ってた割に給料良いし、社員さん良いヒトばっかだし、社長おもしろいし、社宅の部屋手配してくれるし(築3年!)、一人暮らし手当でるし、同期の人たち話しやすいし、職場キレイだし、福利厚生と研修制度しっかりしてるし、まぁよかったんじゃないって感じです。
このご時世、寿退社と家業を継ぐ以外の理由での離職率ゼロってすごいことですよ。
みんなに「え、そこブラックじゃないの?そんな簡単にフツー決まったりしないよ」って言われましたけどww
うちの家もお世話になったことあるし、知ってる会社だから大丈夫だよって言っても信じてくれないwww
確かに、部署によってはかなり忙しいらしいんですけど。
まぁもともとがうつ病患者続出・出勤拒否連発するような職種を希望していた人間なので、仕事が忙しいのは覚悟の上ですから。
というか、仕事って忙しいもんじゃないのか(・∀・)?
残業させられるの嫌がってたら企画の仕事なんてできないってという感じです。
むしろ残業あってもみんなで一緒にご飯食べに行ってたり、どれだけ忙しくても休日出勤しない、日付またいで仕事しなきゃいけないほどではないとか、元の私の希望職種と忙しいのレベルが違いますから、比べるべくもないです。
それに職種は違っちゃいましたけど、根本である「企画の仕事したい」ってとこは叶いましたしね。
説明会で社長と話してたらちょうどその場にいる全員の希望部門がバラバラだと判明し、社長もそれまで2時間話してみんなを見てた感じから別に問題ないと判断したそうで「あー、うん、いいよ~、希望どおりに配属してあげるわ~」と言ってくれたんで、ほんとラッキーでした。
うちの部署、可愛い女の子の先輩いるんだー(´∀`*)←

実は就職決めた会社とは別に、もうひとつ希望職種に限りなく近い内容の仕事をさせてくれる会社も選考進めてるんですよね。
ただ、そっちはインターネットで検索すると9割方「職場の人間が最悪」とか「ブラックの中のブラック」とか「離職率はんぱないww」とか書かれているようなすごい会社だったんですよね。
離職率の理由は「職場関係」と「仕事量」に2分されてたんですけど、中でも職場関係の方が開いた口がふさがらないレベルで罵詈雑言の嵐・・・。
20個くらい支部持ってるんですけど「うちの部署は職場関係そこそこ(←それでもそこそこレベルww)」って言ってるのが1つだったか2つしかなかったですからね。
私は採用後、研修終わったら新設部署に配属されることと、仕事量と仕事内容がヤバいと噂の部署とは希望部署が違いますし、そのことを前提に選考進んでるんでいいっちゃあいいんですけど(噂の人物は他県の部署の偉いサンなんで絶対にこっちには移ってこないんだそうです)、説明会聞いてて「あー、なんか隠してるなココ」ってのがダイレクトに伝わってきたというwww
筆記試験がIQ試験みたいなもので(車道判断、間違い探し、コインの並び順変更、サイコロ判断などなど)ちゃんと考えれば全部わかるような問題で、一番早く解き終ったんでさっさと帰ってきたんですけど、帰り際に他の受験者ちょっと見たら残り5分しかないのに半分も解けてない人ばっかりだったという・・・。
それ自体は「まぁ、今回は受験者が悪かったよね」なんですけど、そのうちの殆どの人間が選考通過してたんですよね。
アレは全員が残り5分で驚異の奮闘を見せたのか、それとも合格ラインがめちゃくちゃ低いのか・・・。
前者だったらすごいやりがいある職場になりそうですけど、後者だったら逆に今後の会社が心配になります。
うーん、でも希望職種だよ・・・どうするよ・・・ってのが最大の迷うところですよね~。

結局、選考で一緒になったことそのことを話していて(その子も希望職種が他にあったので)私はいまの会社を、その子は別の企業を受け直すことをそれぞれ決めました。
その子によると、就職する時って判断基準が3つあって、
①希望の職種
②給料(福利厚生含む)
③環境
この3つが全部とれる人もいるけれど、多くの人はそのうち最低一つは諦めなければならないんだとか。
私の場合、優先順位は職種>環境>>>越えられない壁>>>給料で、
①A社は希望職種だけど環境と給料が悪い
②B社は希望職種とは少し違ってしまっているけれど環境と給料はそれを補うレベルで良い
・・・っていうのが秤にかけられていました。
うん、実はお給料はそんなに気にしてないんだww
バイト代よりも稼げればいいや、みたいな。
そして希望職種っていうのが、中学生のころからの目標というかなり長い夢。
ここまでくるとA社がいいんじゃない?ってなるんですけど、問題は『環境』。
自分の性格上、残業続きや忙殺なんかは気にならないけれど、一緒に働く人間ってのはかなり重要なポイントだということを理解しています。

例を挙げると、現在バイトをしてる書店、私の希望担当は文芸またはコミックだったんですけど、ちょっとした手違いで実用書の、しかも今まで買ったこともないような分野の担当に配属になりました。
最初はすごく嫌だったんですけど、バイト先の人たちがすごく良いヒトばっかりで、その人たちと一緒に仕事をしている中で自分の仕事にも愛着できたし、目標を設定したら望んだ担当とは違ってもやりがいはいくらでも見つかりました。そのことはもちろんちゃんと成績にも反映されて、大型店舗なんで全国200近い店舗でランキングつけてるんですけど、もともと40~60位をウロチョロしてたのを、やり方ガラッと変えたり売上分析したりして常に15位以内(うちの店は15位以内が上位っていう考え方)にランクインしてられる・・・ってところまでもってきました。
成果が出ると嬉しいし、すごく仕事が好きになれました。
そうやって今まで3年半バイト続けてきたんですけど、その間に店長が2回かわって、3人目、いまの店長に変ったんですよね~。
そしたらまぁ、その人の考え方が私と恐ろしく合わないのなんのってwww

「売れなくてもいいからうちの店の趣旨と違う展開はしないで」とか「毎日来て半日くらい立ち読みしてる人いるみたいだけど、クレームくるくらいだったら放っておいていいから」とか、そういうこと平気で言うんですよ。
本屋ってのは出版社さんから『本を預かって』売ってるんです。
自分で商品作って売る店と違って、売れなくて自分たちに不利益が起こることはない分、その『本を売ること』を『任されている』んだから、責任を持ってできる最大限を努力しなきゃいけない。
それまでの店長はそのことを理解していましたし、そのための行動も起こしていました。
それなのに上のような発言はするし、店長としてやらなきゃいけない仕事を全然しないし、クレーマーが来たら逃げるか知らんふりして奥にひっこんで出てこないし、事前に頼んでおいたこととか必要な書類の提出90%の割合で忘れるし、就業時間中に(仕事たまってるのに)友だちとその日の晩ご飯の鍋の具の内容相談してた時は私がクレームつけてやろうかとww
仕事が滞るくらいだったらこっちでも出来る仕事はこっちに回してくれていいし、一生懸命やってて仕事が追い付かないんだったらそれは仕方ないと思います。
2人目の店長がまさにソレで、まだ店長になってから経験が浅かったんで仕事は遅いわ要領悪いわで思い返すといまちゃんとやれてるのか心配になってくるレベルでしたけど、彼女は頼れるところはこっちに頼ってましたし、要領悪すぎてフェアの展開するために一緒に大幅残業したこととかありましたけど、傍から見ててマジメに仕事に取り組んでるのはわかってたんで、この仕事辞めたいと思ったことなんて1回もなかったですからね~。
むしろ2人目の店長までは本当に好きだったんで、そこ就職したいくらいでした。
いまの店長になってから「こんなやつが組織上部にいるような会社ぜったいイヤだ」と思うようになって、会社説明会にも行ってませんけど。

確かに店のカラーっていうのは大事ですけど、だからって「売れなくてもいい」なんて言ってもいいのかっていうハナシですよ。もちろんいいわけないけど。
結果どうなったかというと、店全体の売り上げと私の意欲が右肩下がりで落ちて行ったのと、それまで一回も「辞めたい」なんて思ったことなかったのに、いつのまにか「私が辞めるのが先か、店長が変わるのが先か」みたいな話をよくするようになってました。
ハナシが長くなりましたけど、要するに「私は仕事が自分の希望と違っても周囲がよければ頑張れるけど、上司が合わないと仕事のやる気も失せる人間だ」ってことなんです。
ここまで理解していて、自分と考え方が合わなさそうな唯我独尊人間がいるとわかっている職場に行って、仕事を続けられるのかという風に考えた時に「あー、ムリだな」と。
たぶんここでA社を選ばなかったことは一生後悔すると思いますけど、その分B社で自分の居場所確率していって、最終的に「ここにしてよかった」って言えるようにがんばろ~ってな感じです。
・・・思ったより長い話になったなww



話変わって、卒業論文ですよ!
就職は失敗しても本人次第で取り返しがつく(こともある)けど、卒論は書けないと卒業できないという取り返しのつかない人生レベルの汚点が残りますからね~。焦りますよぉぉぉお・・・。
珍しく必死ですww

まぁ、私が焦ってるのは卒業論文だけじゃなくて、教授と共同で書いてる学校発行論文誌に載せる大型論文の提出期限が今週末なのに、まだ書けてない部分があるからなんですけども。
分析結果とかおおまかな推論とかはできてるんで、あとはホントに文章構成してひたすら打ち込むだけという「それくらい本気出して頑張れよww」レベルの残り方なんですけどね。
むしろこれ書いてる間に書けるだろうというハナシなのですがソレはソレ、コレはコレということです。
息抜き息抜き(・∀・)

あとは先生からのプレッシャーがねww
無駄にここまで学内で(自分の専攻分野に関しては)成績出してきてるんで、先生が合うたびに「おまえは心配いらんわ」とか言ってくるんですよ。
「心配だわ~」とか言われた方がよっぽど気楽なのになんでそういうこというんだよ( ゚д゚ )クワッ!!
まぁ、先生に「孫みたいなもんだ」とか言われたりするくらい仲良しなので、それもあって自由にさせてもらってるってこともありますけど。
どれくらい仲良しかというと、先生がパソコンやプリンター買い替える時や新しいソフト入れる時に毎度相談されるくらい仲良しですね。
私文学部ですけど、他学部だろうがなんだろうが受けたい教科全部受けてたらパソコンにもそこそこ詳しくなりました~とか言ってたらコレだよ。
みんなも先生に余計なこと言わないほうがいいよ。
じゃないと私みたいに卒論の相談しに行って、逆に先生のパソコンの相談されたりするよ(・∀・)←

卒論の提出まであと1ヶ月・・・。
あ、1ヶ月もあるのか。
じゃあ楽勝だッ!!!
・・・とか言ってると、大変なことがおきたりするんですよね~。
しかも師走ですよ。飛ぶように駆け抜けていくんですよ。
もうちょっとゆっくり!ゆっくり時間よ過ぎろぉぉぉぉおおおお!!!!

そういえば、みなさん卒論って何文字くらい書くんでしょう?
他学部とか他学校の友だちに「うちの学校は2万字だよ」っていうと大抵びっくりされるんですよね。
でも文学部って過去の文学作品の研究をする=引用がめっちゃいっぱい入る子がおおいんで、2万字くらいにしとかないと引用だけで卒論の文字数達成しちゃいそうですし。
・・・あれ?ってことは私の場合、引用する文章とか1文字もないのに、文学専攻の子たちと同じように2万字書かされるとかド鬼畜すぎませんか気のせいですかね?
言語学、しかも先行研究がアクセント辞典の巻末付録くらいしかないようなことを研究テーマに設定した4月の私を誰かいますぐここに呼んできてくれ説教するからwww


・・・まぁでも、実はこの日記だけで5000字越えてるんで、書こうと思えばなんとでもなるんですけどww
by second_shock | 2013-12-04 04:07 | いろいろ


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